表面の革の滑らかさとベルト、ダレスバッグの存在感、革の質感は他の革鞄の中にあっても際立っていますね。
時代の流れは軽薄短小なのでしょうが、ダレスバッグの姿は真逆です。だから、どこに持って行っても人の目を引きます。
以外にも、カジュアルな服装にも合うのは、与える印象が強いからなのでしょう。
ダレスバッグは決して安くはない革鞄です。でも、持っているだけで楽しめる嬉しさは価格以上の価値を私は感じます。
私のようにダレスバッグに魅せられた人向けに、革のダレスバッグの逸品をまとめてみました。
是非、ご参考にして下さい。
国産ヌメ革 トラディショナルダレス
国内では有名な姫路で加工されたレザーを使ったダレスバッグです。
金色の錠前が光っています。
縫製は職人による手縫いです。
内側はパーティションで2つに分かれているのは書類やパソコンを入れるのに良さそうです。
ゆったりとしたポケットも使い易そうです。
ファスナー付きポケットもあります。
色は5色から選べます。
最高級の馬具革仕立て ブライドルダレスバッグ
上質な革、ブライドルレザーの雰囲気がいっぱいのダレスバッグです。質感の存在感を強烈に感じます。
私は初め、持ち手は革とは思えませんでした。とても堅くてしっかりしています。
鞄はこの持ち手の部分が一番早く劣化してくるものですが、これだけ堅牢だと頼もしく感じました。
真鍮のカギ穴がピカピカしていました。
大きさは、縦が31センチ、横42センチ、そして底の幅が15センチとやはり大きく感じます。
中は仕切りで3つにルームが分かれています。
私の15.6インチワイドのノートパソコンを入れてみました。
すっぽり入れられます。
書類ではなくて、パソコンやカメラやちょっとした道具ケースなども納まりが良いです。
3つに仕切られているので、鞄の中で転がる様な事はない訳です。
色のバリエーションが豊富です。以下の7色から選べます。
アタッシュケーススタイルのブライドルスマートダレスバッグ
一見してアタッシュケース?
そう見間違えてしまう程、スタイリッシュな薄型のダレスバッグです。
縦が32センチ、横40センチ、底の幅が10センチと背が高い印象を持ちます。
アタッシュケースは見た目が格好良いけれども、開ける時、横に置かなければ中の物が出てしまうかもしれません。
ダレスバッグは立てた状態で鞄を開き中を取りだせます。その実用性をそのままにスマートに使える感じがとても良いです。
とても人気があるので、製造待ちになっている時が多いのが残念です。
厚みはわずか10センチ
これはもうダレスバッグとは異なるビジネスバッグです。